
面接までたどり着いたのはいいけど、めちゃくちゃ不安だな〜。教員しか経験ないし、民間の面接って何を聞かれるんだろう…

わかる!でも大丈夫。面接は聞かれるパターンがほぼ決まってるから、それに向けてきちんと準備すれば自信を持って臨めるよ!人前で話し慣れている先生にとっては、実は面接が有利に働くこともあるんだよ✨
採用活動の中で、面接というのは重要な役割を果たします。
書類選考を通過しても、面接で落ちてしまっては内定に繋がりません。
でも安心してください。面接は「才能」より「準備」です。
この記事では、元教員ママである私の実体験をもとに、
- 企業が面接で本当に見ていること
- 教員→民間の転職理由をどう伝えるか
- 志望動機・逆質問の具体的な答え方
- 元教員がよく聞かれる質問と回答例
を徹底解説します! 事前準備をしっかりして、自信を持って面接に臨みましょう✨
1次面接、2次面接ともに、自分の良さをアピールできるように、しっかり準備していきましょうね♪
・初めての面接で不安
・ぶっつけ本番は怖い
・1社しか面接まで進んでいない

初めての転職活動では、不安なことが多いですよね・・・
そんな時は、気軽に相談できるエージェントさんを頼りましょう!
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面接に対する心構え
面接を行う目的は、企業側から見ると大きくこの2つです。
- 会社のために活躍できる人材かどうか
- すぐに辞めてしまいそうなタイプかどうか
この点をクリアできるように意識して話をしていきます!
特に教員の場合、面接官の頭の中には「なんでわざわざ教員を辞めたの?」という疑問が必ずあります。
ここで重要なのが、「教員を辞めたい理由」ではなく「民間でやりたいこと・貢献できること」を中心に話すという視点の転換です。

え、転職したい本音は言っちゃダメなの?

本音(残業が辛い・安定したいなど)は気持ちとして当然だけど、それをそのまま言うと『うちでもすぐ辞めそう』って思われちゃうんだ。企業は”あなたを助けたい”のではなく、”あなたに貢献してほしい”って思って採用してるからね!
それと、社会人として当たり前のことは最低限意識して臨んでください!
- 清潔感のある身なり
- 適切な言葉使い
- 事前の準備
このあたりは、教員採用試験でも同じですね!
難しいことはないので、きちんと準備して臨みましょう!
また、面接官はこんなことも見ています。
| 評価ポイント | 教員ママが気をつけること |
|---|---|
| 論理的に話せるか | 結論→理由→エピソードの順で話す |
| 素直さ・成長意欲があるか | 「学びたい」という姿勢を具体的に伝える |
| コミュニケーション力 | 落ち着いた口調・表情・アイコンタクト |
| 安定して長く働けるか | 育児の体制や働き方の工夫を前向きに伝える |
特に、1時面接はWEBで実施している企業が多いので、画面上でうまく伝わるように意識しましょう!
面接の流れは決まっている

今から紹介する5つを戦略的に準備しておきましょう!
初めての転職活動をする教員ママにとって、面接はとても緊張する時間。
でも流れを知って準備すれば、自信を持って挑めます✨
どの業界・企業でも、面接の大きな流れはほぼ同じです。
自己紹介 → 職務経歴 → 志望動機 → 転職理由 → 逆質問
今から紹介する5つを、戦略的に準備しておきましょう!
①自己紹介

自己紹介って書類にも書いたし、何話せばいいんだろう?

ここは短くてOK!30〜50秒でサクッとまとめるのがポイントだよ。長々と話すと『空気読めない人?』って思われることも…
書類でも書いているので、簡単な自己紹介でOK!
逆に長々と話してしまうと印象が悪くなります。
簡潔に必要なことだけまとめて、30秒〜50秒程度で話せるようにしましょう!
回答例:
「本日はお時間をいただきありがとうございます。○○と申します。大学卒業後、○○市立小学校に教員として6年間勤務し、主に低学年の学級担任を担当してまいりました。教育の場で培ったコミュニケーション力と課題解決力を活かして、新しいフィールドで貢献したいと考え、転職活動をしております。本日はどうぞよろしくお願いいたします。」
②職務経歴
ここでも書類に詳しく書いているので、簡潔にまとめるのが基本。
ただし、民間企業では「教員の仕事」がイメージしにくいので、何をしてきたかをわかりやすい言葉で伝える工夫が必要です。
大学〜現在までの経歴を順序立てて話します。
私は子供がいることをアピールする必要があったので
産休と育休の経歴についても織り交ぜて話しました。
ポイント:
- 担当学年・教科・クラス規模(何名担任したか)を明示する
- 「子どもに教えていた」だけでなく、実績(成績向上・不登校対応・行事運営など)を話す
- 資格・スキル(教員免許・TOEIC・ICTツール経験など)があればアピールする
③志望動機
ここが面接でもっとも差がつくポイントです。

『御社の理念に共感しました!』って言えばいいんじゃないの?

それだと落ちるパターンの典型!企業の魅力を並べるだけじゃ弱いんだ。”自分の軸と企業がどう重なるか”を伝えるのがポイントなんだよ!
志望動機の3つのポイント:
① 「自分の軸 × 企業」で語る
「御社が好きだから」ではなく、「自分の転職活動の軸に、御社がマッチしているから」という視点で話す。
② 「ここまで調べてきたんだ」と思わせるキーワードを使う
企業のバリュー・サービス名・採用ページの言葉などを盛り込むと、熱意が伝わる。
③ 「自分のメリット」だけで終わらせない
「リモートで働けるから」「フレックスだから」だけでは、条件が合っただけと判断される。自分が会社にどう貢献できるかをセットで伝える。
回答例:
「御社を志望する理由は3点あります。
1点目は、私がこれまで大切にしてきた”人の成長に関わる”という軸と、御社の○○事業が強く重なっていると感じたこと。
2点目は、御社のバリューである”○○”が、私が教員時代に体現しようとしてきた姿勢そのものだと感じたこと。
3点目は、教員として培った保護者・生徒・地域との多様なコミュニケーション経験を、御社の○○職で活かせると確信していることです。
自分が貢献しながら成長できる場所だと感じており、ぜひ御社で働かせていただきたいと思っております。」
ここでは、具体的なエピソード、自分の想いも交えて話します。
しかし、自分のことばかり話していても
会社にとってメリットがなければ採用する理由がありません。
「この会社を選んだ理由」が伝わるように、上手に話を組み立ててください!
気をつけるべきは、「自分のメリット」だけにならないこと。
例えば、リモートでフレックスで働きたいからと理由であったとしても
その条件がたまたま合ったみたいなアピールにならないように気をつけてください!
あくまでも、その会社に自分がマッチングするというアピール視点は忘れないように✨
④転職理由
転職理由は採用側も最も気にしている観点です。
面接官には、「なんでこの人、わざわざ教員辞めたの?」と思われています笑
その部分について納得感を抱かせるような回答が望ましいです。
また、ここでは「すぐに辞めないか」「面倒な問題を起こさないか」も見られています。
元教員がやりがちなNG例:
| NG | なぜダメか |
|---|---|
| 「残業が多くて辛かった」 | 「うちもあるよ?」と思われる |
| 「人間関係が嫌になった」 | どこでも揉めそうと思われる |
| 「収入を上げたかった」 | お金目的だけで熱意が感じられない |
| 「子育てと両立できなかった」 | 採用後も問題は解決しないのでは?と見られる |
伝え方のコツ:
ポイントは「教員を辞めたい理由」ではなく「民間に挑戦したい理由」に変換すること。
回答例(教員→民間への転身):
「教員として6年間、子どもたちの成長に関わる仕事にやりがいを感じてきました。その中で、支援が必要な保護者の方々と向き合う経験から、教育の枠を超えてより幅広い方の課題解決に関わりたいという気持ちが強くなりました。現職では得られないスキルを身につけながら、より多くの人に価値を届けられる環境に移りたいと考え、転職を決意しました。」
💬「正直に全部話す必要はないんだ!大切なのは”前向きな理由”と”一貫したストーリー”だよ。志望動機とチグハグにならないように注意して!」
「前職ではパワハラを受けていて・・・」
「前職では多忙すぎて鬱状態になって・・・」
などマイナスなことは正直に全て伝える必要なはいです。
未経験の転職では、とにかく前向きな姿勢や、自己成長のためにといった
自責マインドに切り替えて伝えていく必要があります。
また、志願動機と関連するところなどで、
「一本筋の通った人」と思われるように話を組み立てましょう!
逆に、志願理由と転職理由がかけ離れると話がチグハグになってしまうので注意です!
⑤逆質問
ここまで、一通り話が終わると、面接官の方から
「何か質問はありますか?」
と聞かれます。これが逆質問と言われています。
この時、一番やってはいけないことは
「大丈夫です。ありがとうございました!」
と何も質問せずに終わらせてしまうこと⚠️
面接では、自分を上手に売り込む場所です。これでは「志望度が低い」と判断されてしまいます。
逆質問でも、その視点を忘れずに話をする必要があります。
ただ、ここは1次面接と2次面接で多少性質が異なります。
1次面接では、勤務形態や待遇について確認することが必要です。
企業によっては先に説明してくれるところもありますが、
説明がなかった場合、ここでしっかり確認してOKです。
双方のミスマッチを防ぐといった観点できちんと確認します。
この場合は、意欲的に働く姿勢を見せていく必要があります。
「御社で、成果の出せる社員に共通点はありますか?」など
今後一緒に仕事をしていく上でのマインドや文化などについて触れておくと好印象です。
逆質問も、自分を売り込む場所として活用しましょう!
1次面接での逆質問例:
- 「入社後の研修体制や、最初に担当するお仕事について教えていただけますか?」
- 「リモートワークの運用実態(頻度・連絡ツールなど)について確認させてください」
- 「子育て中のメンバーが働きやすい工夫があれば教えてください」
2次面接(役員・社長)での逆質問例:
- 「御社で長期的に活躍されている方に共通する特徴はありますか?」
- 「今後の事業展開において、特に力を入れていきたい領域はどこでしょうか?」
- 「御社のカルチャーを一言で表すとしたら、どんな言葉になりますか?」
⚠️ 2次面接以降で「給与」「福利厚生」「有給日数」など待遇系の質問はマイナス評価になりやすいので注意!
【重要】教員スキルをビジネス言語に翻訳しよう
「民間経験がないから何もアピールできない…」と思っている方、安心してください。
教員の経験は、言い方を変えるだけでビジネスで評価されるスキルになります!
| 教員時代の経験 | ビジネス言語での言い換え |
|---|---|
| 30人のクラスを担任した | 30名規模のチームマネジメント経験 |
| 保護者との定期面談・信頼構築 | 多様なステークホルダーとの折衝・関係構築 |
| 授業計画・年間カリキュラムの設計 | プロジェクト企画・スケジュール管理・実行 |
| 不登校・特別支援の個別対応 | 課題を抱えた対象への個別サポート力 |
| 学力の低い生徒を平均点以上に引き上げた | KPI設定と、PDCA実行による成果達成 |
| 学校行事の企画・運営(運動会、文化祭など) | 複数部署を巻き込んだイベントの企画・運営経験 |
| 保護者クレーム対応 | クレーム・トラブル対応、交渉力 |

数字を使うとさらに強い!生徒の成績が上がったより担任クラスの平均点を半年で8点改善したのほうが、面接官の印象に残るよ!
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元教員が特によく聞かれる質問と回答例
実際に私が転職活動で経験した、元教員特有の質問と答え方のヒントをまとめます!
企業によっては、一通りこちらの話が終わった後に、
追加で聞かれる質問事項があります。
どんなことを聞かれるかは、企業によって様々です。
私が聞かれたことは下記の通り!
【番外編①】よくされる深掘り質問
- 「小さいお子さんがいる中で、働くうえで工夫していることは?」
- 「教員の時に一番大変だと感じたできごとは?」
面接で話した内容から抜粋されることが多いと思います。
ポジティブに語れる準備をしておきましょう!
ポイント: 「子育てがあって大変です」ではなく「こういう工夫で問題なく対応できます」と前向きに伝える。
回答例:
「保育園のお迎え時間があるため、業務の優先順位をつけて時間内に集中して取り組むことを意識しています。また、急な子どもの体調不良に備えて、夫や実家と役割分担を事前に決めており、急な対応が必要な場合も連絡さえいただければ対処できる体制を整えています。」
Q2. 「教員として一番大変だと感じた出来事はありますか?」
ポイント: ネガティブな経験をそのまま話すのではなく「そこからどう乗り越えたか」をセットで話す(STAR話法)。
回答例:
「保護者の方から激しいクレームをいただいた経験が一番印象に残っています。最初は混乱しましたが、まずは相手の気持ちを受け止めることを意識して、週1回の面談を設定し、3ヶ月かけて信頼関係を築き直しました。その経験から、感情的な場面でも誠実に向き合い続ける大切さを学びました。この姿勢は民間でも活かせると思っています。」
Q3. 「なぜ今まで教員を続けてきたのに、民間へ転職しようと思ったのですか?」
ポイント: 「嫌になったから」ではなく「新しいステージに進みたいから」というポジティブな方向性で答える。
回答例:
「教員として子どもたちの成長に関わる仕事に大きなやりがいを感じてきましたが、支援が必要な保護者の方や地域との関わりを深める中で、教育の枠を越えてより多くの方の課題解決に携わりたいという想いが強くなりました。今のタイミングで新しい挑戦をしたいと思い、転職を決意しました。」
Q4. 「民間経験がないことへの不安はありますか?」
ポイント: 不安を認めつつ、「だからこそ積極的に学ぶ姿勢」を伝える。
回答例:
「正直、ビジネスの慣習や用語には不慣れな部分があると認識しています。ただ、教員時代も毎年学習指導要領の改訂や新しい教育手法のキャッチアップを続けてきたので、学ぶこと自体への抵抗はありません。入社後はまず現場をしっかり観察・吸収して、早期に貢献できるよう努力していきたいと考えています。」
【番外編②】予想外の難しい質問があったとき
たま〜に、こちらが準備していなかった変化球がとんでくる場合もあります。
そんな時は落ち着いて対応しましょう!
- 「少し考えてもいいですか?」と時間をもらう
- 完璧な答えより「考え方」を見せることが大事
- 慌ててボロを出すより、ゆっくり言葉を選ぶほうが誠実な印象を与えられる
慌ててボロが出たらもったいないので、慎重にゆっくり言葉を選びながら対応していきましょう!
面接前日・当日チェックリスト


ここまで準備しておけば当日も安心して臨めるよ!
前日にやること
- 未完了企業ホームページ・採用ページを再確認
- 未完了5つの質問(自己紹介・経歴・志望動機・転職理由・逆質問)の回答を声に出して練習
- 未完了服装・持ち物の確認(スーツ、履歴書コピー、メモ帳、ペン)
- 未完了オンライン面接の場合:背景・照明・カメラ・マイクのテスト
- 未完了面接会場へのルート確認(オフライン)
当日にやること
- 未完了会場には10分前を目安に到着(オンラインは5分前に接続テスト)
- 未完了笑顔と姿勢を意識する
- 未完了話す際は結論から先に(結論→理由→エピソードの順)
- 未完了逆質問を2〜3個準備しておく
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よくある質問(FAQ)
Q. オンライン面接と対面面接、どちらが多いですか?
最近はオンライン面接が主流です。特に1次面接はほぼオンライン。背景・照明・音声のセッティングも準備のうちです。
Q. 面接は何回くらいあるの?
中小企業は1〜2回、大手は2〜3回が一般的です。1次→現場担当者、最終→役員・社長というケースが多いです。
Q. 面接で落ちた場合、原因はわかりますか?
エージェント経由での応募の場合、フィードバックをもらえることがあります。積極的に聞いてみましょう!
Q. 面接練習はどこでできますか?
転職エージェントで無料の面接練習をしてくれるサービスがあります。特にはじめての転職では、積極的に活用することをおすすめします!
まとめ
面接対策についてお伝えしました!
- 面接の流れは 自己紹介→職務経歴→志望動機→転職理由→逆質問
- 企業が見ているのは「活躍できるか」「長く働けるか」の2点
- 教員スキルはビジネス言語に”翻訳”すれば立派な武器になる
- 転職理由は「辞めたい理由」ではなく「挑戦したい理由」に変換する
- 逆質問まで丁寧に準備して、熱意と自分らしさをアピール!
- ポイントは採用する側の視点に立って考えること
- 育児も仕事も大切にしたい気持ちを上手に伝える
元々、人前で話すことが得意な学校の先生。
でも、民間企業の大人を目の前にすると、いつもとは違う空気感に戸惑うこともあるかもしれません。
大丈夫です。準備した人は、必ず自信を持って話せます。
事前に準備できることは、しっかり準備して、人生の選択肢をより多く手に入れましょう!✨




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