
- フルリモートに憧れている
- 今から転職をするなら在宅ワークの仕事がしたい
- 子供が小学生になる前にリモートができる仕事に転職がしたい
子育てをしているワーママなら、
1度は憧れたことのあるフルリモートの仕事。
「通勤がないなら家事や育児と両立しやすいのでは?」
「満員電車に乗らなくて良いなんて最高!」
「保育園の送迎でバタバタしなくて済む」
という理由からママに人気の働き方です。
私は、前職は教員でしたが、
子育てとの両立が不可能すぎて転職をしました。
今は、完全在宅でそれなりの給与をもらいながら働いています!
もちろん、未経験で異業種への転職だったので
転職活動はそれなりに難航しました。
ですが、理想の働き方を叶えました!
この記事では、
未経験でも在宅ワーク、リモートワークへの転職を成功させる方法を大公開します!
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子育てとリモートワークは相性が良い

ワーママならみなさん経験がある「保育園の洗礼」
仕事中に保育園から電話がかかってきて
「お熱があるのでお迎えお願いします」と言われ、
同僚や後輩に残った仕事を任せ自分は早退。
年に1度や2度ならまだ良いかもしれませんが、
これが1週間、1か月の間に何度も繰り返させるので、
お互いに仕事がしづらくなってきます。
もちろん子どもは悪くないのですが、
私の場合は、「また熱か…。また仕事休むために頭下げなきゃいけないのか」と、
気持ちも滅入ってきて、
子供のことより仕事のことを気にしている自分に対して
「親としてどうなんだろう」と自己嫌悪するようになってきました。
体調不良の時もそうですが、
普段の生活も保育園の送迎から自分の出勤に間に合わせるために、
とにかく慌ただしく忙しすぎる日々を過ごしていました。
子供には毎朝、毎晩「早くしてよ!」と強く当たる始末。
『こんなはずじゃなかった。。。と自分の中で何かが崩れたのを覚えています。
このままじゃマズいと思い、
安定している公務員の職を手放して、
リモートワークができる職業へ転職を決意しました。
実際、これらの悩みは、リモートワークにすることで解決できました!
リモートワークにどんなメリットがあるのか、紹介していきます。
朝の時間に余裕ができる
通勤がないので、始業までに使える時間が増えます!
子どもにもゆとりを持って接することができるようになりました。
通勤していたころは、子どもたちより早く起きて、
自分の身支度や朝食の準備をしてから、子どもたちを起こし(まずここで起きなくて苦戦する)、
朝食を食べさせ(今度は食べなくて苦戦)、着替えさせ(あれやだ、これやだで苦戦する)、
やっとの思いで登園!(この時点でギリギリ)ここから職場へダッシュで向かい、
始業時間ギリギリに到着!
みたいな生活をしていました。(ワーママはみんな同じだと信じたい!笑)
この朝のバタバタが無くなっただででも、
かなりストレスフリーに働けています!
なんなら、始業前に、洗濯やちょっとした家事をこなしてから
仕事がスタートできているので、家庭的にはかなりの大きなメリットです。
急な体調不良も怖くない
子どもの体調不良の時に、
仕事を必ず休まなくてもOKなのがリモートワークの良いところです!
今までは、子どもが熱を出すたびに、
夫と「どっちが休む?」「あと何日有給使える?」と
ギクシャクしたり、職場に何度も頭を下げて休みをもらったりと、
子どもの心配の前に、大人の都合で色々と疲弊していました。
今は、病院に連れて行くほどの症状ではない場合は、
家で休養させながら、私は在宅で仕事をしています。
もちろん、お世話をしながらなので、作業効率は若干落ちますが、
それでも仕事を休むために色々と調整をしたり、
夫婦で揉めたりするより全然マシです!
仕事の合間に家事ができる
仕事の合間に、サクッと家事ができちゃうのも、
忙しいワーママにとって大きなメリットです!
基本はPCでの業務なので、ちょっと席を立つついでに
洗濯を干す、取り込む、掃除機を軽くかける、お米を研ぐ、お風呂の支度なんていうように、
隙間でちょっとした家事ができるのです!
その日の業務量や自分のタスク管理も重要にはなってきますが、
上手にやれば可能です♪(会社には大きな声では言えないけど笑)
リモートワークのデメリット

良いことづくしなリモートワークですが、
デメリットはないのでしょうか?
私がフルリモートで働いていてデメリットに
感じている部分も含めてお伝えします。
仕事とプライベートの境目がなくなる
リモートワークだと、始業から終業まで家で完結するので、
プライベートと仕事の境目が曖昧になりがちです。
作業スペースを作るなど工夫はしていますが、
家にいるので夜までチャットやメールの確認、返信をしてしまったり、
PCで作業を進めたりと、柔軟さがあるがゆえに、
自分でしっかり線引きをしないと1日中仕事モードになってしまいやすいです。
光熱費がかかる
企業によってはリモートワーク手当が支給されるところもありますが、
そうでない場合はネット回線やPC費用、電気代などは基本自分で支払います。
家に入り時間が長くなる分、エアコン代などの光熱費が外で働くよりも
高くなることは覚悟しておいた方が良さそうです。
(この部分の対策としては、副業で開業届を出している場合、経費として計上できる部分もあるので、別の記事で解説していきたいと思います。)
家族以外と話さなくなる
リモートワークでは、チャットでのやり取りや、
ZOOMなどのオンライン上で話すことはありますが、直接人と会う機会が減ります。
それが良いとお思う人もいれば、孤独を感じる人もいるようです。
この働き方が向いているかどうかは慎重に判断をするべきだと思います。
対策としては、リモートと出社のハイブリット制を設けている企業を選ぶなど、
直接人と話す環境があるところを探すと良いでしょう!
教員ママがリモートワーク転職を成功させるコツ

忙しいワーママが、教員を続けながら
リモートワークへの転職を成功させるには、ちょっとしたコツが必要です。
リモートワークは2020年のコロナ禍において普及した働き方なのですが、
コロナが終息へ向かい世の中に日常が戻ってきたと同時に、
働き方もリモートから出社へ戻ってきている傾向にあります。
それに伴い、リモートや在宅の求人も減ってきています。
なので、
リモートができる企業、業界を上手に選ばなければならないのです。
しかし、業界・業種によっては、昔からリモートで仕事をしていたような企業も存在しますし、
人手不足を解消したい企業は、リモートという条件を飲んででも
採用したいという意図もあります。
自分のスキルを活かせる業種でリモートワークOKの求人を探していきましょう!
また、「今はパソコンもできないし、
現職でもITスキルは使わないから難しそう」と思っている方も大丈夫!
私もスキル0から、しかも未経験でフルリモート転職をしています!
それができたのは、転職する前にSNSでスキルを身につけてきたからなんです。
SNSをやってみると、ライティングスキル、デザインスキル、マーケティングスキルなど、
WEB業界で通用するスキルを総合的に身につけていくことができます。
ここでの実績や学びをもとにして、転職活動素することも可能です。
実際どんなことをやっていたのかは、
こちらの記事で紹介しているので合わせて読んでみてください!
リモートワークが多い職種・業界

リモートワークが比較的多い職種は下記の通りです。
自分が興味のあるところを片っ端から探してみましょう!
ITエンジニアの仕事
エンジニアは慢性的な人手不足が続いています。
世の中のIT化が進む一方で、そのサービスを提供する働き手はまだまだ足りていません。
プログラミングの仕事は、年収のレンジもかなり高いです。
月収700万〜1,000万は当たり前の世界になります。
エンジニアの皆さんは、基本在宅やリモーで働いていて、
年収も高い、今後も需要はなくならないという業種です。
採用されるには、ある程度のプログラミング言語の技術が必要ですが、ス
クールなどで勉強してみて「向いている」「自分にはあっている」と思うのであれば万々歳です!
IT事務
IT事務は、企業のIT関連業務を支援する役割です。
主な仕事内容は、システムやソフトウェアの管理、データ入力、IT機器の購入・設定、トラブル対応などがあります。そのため、クラウドツールを活用して業務的な業務を遂行する機会も多いです。
ITの基本知識や効率作業が求められますが、リモートの求人も多くあります。ITスキルが未経験でも事務職の経験や、経理の経験、学びたい意欲があれば挑戦可能です!
人材紹介業界
人材紹介の仕事は、企業と求職者を結ぶことで
双方のニーズを満たす役割を担っています。身近なものとしては、
転職エージェントがイメージしやすいと思います!
企業の人材要件を正しく、適切な候補者を提案することが主な業務です。
zoomやチャットツール、転職アプリを使うことが
ほとんどなので、採用後は在宅で働ける業界になります。
WEBマーケティング
WEBマーケティングの主な業務は、
オンラインでの集客や売上拡大を目的とします。
業務の幅も広く、SEO対策や広告運用で検索エンジンやSNSからの流入を増やしたり、
コンテンツ制作やSNS活用さらに、データ分析で効果を測定し、
メールマーケティングやEコマース支援子供顧客との関係構築を行います。
オンラインでのビジネスなので、リモートワークも可能な企業が多いです。
WEBデザイナー
WEBデザインの仕事は、WEBサイトのデザインや使いやすさを設計し、
視覚的な魅力と機能性を両立させることです。
主な業務は、レイアウトや配色、フォントなどのデザイン設計、
UI/UXデザインで使いやすさを追求し、ワイヤーフレームやプロトタイプの作成を行います。
また、必要に応じてHTMLやCSSを用いたコーディングや、
スマートフォン対応のレスポンシブデザインも担当します。
専門用語がわからない!具体的な事例が知りたい!
という方は、ぜひこちらも合わせて確認してみてください!
↓ ↓
まとめ
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教員ママにとって、育児と仕事の両立は永遠の課題です。
その解決策の一つに、フルリモートでの働き方があると思います。
今回紹介したメリットやデメリットも含めて、
リモート転職を検討してみてください!
少しでも、ママたちの負担が減りますように✨
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